参照

inSync では、AD/LDAP と連携し、ユーザの作成と認証を行うことが可能です。
 

<前提>

  • AD/LDAP 側にメールアドレスが登録されている必要があります。
  • AD/LDAP を外部ネットワークに接続しないために、inSync Connector を使用します。inSync Connector は Windows Server を使用します。また、プロキシを経由せず、AD/LDAP と直接通信できる必要があります。

 

<一連の手順>

AD/LDAP 連携は下記の手順で行います。

  1. inSync Connector を設定する
  2. AD/LDAP の情報を inSync に登録する
  3. AD/LDAP と inSync Connector の接続を設定する
  4. AD/LDAP 認証を行うためのプロファイルを作成する
  5. AD/LDAP のマッピングを行う
  6. マスデプロイメントトークンを作成する
  7. マスデプロイメントトークンを用いて初回認証を行う

また、AD/LDAP の情報を同期するタイミングや頻度を設定することもできます。
AD/LDAP 情報を同期するタイミングや頻度を設定する

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