デバイスマッピングを使用してデバイスの移行を行われたい場合は、下記の手順となります。
<手順>
1. inSync 管理コンソールにログインし、左上のサブメニューから Endpoints を選択
2. Device Mappings タブへ移動し、「Import Device Map CSV」から CSV ファイルをインポート
移行の際の入力項目については、こちら をご参照ください。
3. 画面上部のメニューバー右上歯車マーク > inSync Settings > Deployment > Get New Mass deployment Token を選択し、生成されたトークンをコピー
4. 対象デバイス に inSync のエージェントソフトをダウンロード
<Windows>
5. スタートメニュー > Windows システムツール > コマンドプロンプト > 右クリック > 「管理者として実行」にて管理者コマンドプロンプトを起動
6. 構文を入力
プロキシサーバが構成されている場合
7. エージェントソフトのインストール完了
8. データ復元
エージェントソフトのインストールが完了されましたら、
こちら の FAQ <引き継ぎする場合の手順>をご参照の上、
引き継ぎの処理を行っていただければと存じます。
<Mac>
5. ターミナルを起動
inSync Client 6.2.0 以前
プロキシサーバを構成している場合
inSync Client 6.5.0
(例)
プロキシサーバを構成している場合
7. エージェントソフトのインストール完了
8. データ復元
エージェントソフトのインストールが完了されましたら、
こちら の FAQ <引き継ぎする場合の手順>をご参照の上、
引き継ぎの処理を行っていただければと存じます。
<手順>
1. inSync 管理コンソールにログインし、左上のサブメニューから Endpoints を選択
2. Device Mappings タブへ移動し、「Import Device Map CSV」から CSV ファイルをインポート
移行の際の入力項目については、こちら をご参照ください。
3. 画面上部のメニューバー右上歯車マーク > inSync Settings > Deployment > Get New Mass deployment Token を選択し、生成されたトークンをコピー
4. 対象デバイス に inSync のエージェントソフトをダウンロード
<Windows>
5. スタートメニュー > Windows システムツール > コマンドプロンプト > 右クリック > 「管理者として実行」にて管理者コマンドプロンプトを起動
6. 構文を入力
msiexec /qn /i "<inSync.msiのファイルパス>" TOKENV3="<トークン>" SERVERLIST="cloud.druva.com:443"(例)
msiexec /qn /i "C:\inSync6.1.1r72937.msi" TOKENV4="752a6-fb10e69793b82fe960ecf2572f5fa4dde165fb77a3f5656454c4cdfa96db112c " SERVERLIST="cloud.druva.com:443"
プロキシサーバが構成されている場合
msiexec /qn /i "<inSync.msiのファイルパス>" TOKENV3="<トークン>" SERVERLIST="cloud.druva.com:443" PROXY_TYPE="<プロキシタイプ>" PROXY_SERVER="<プロキシサーバのIPアドレス>:<ポート番号>" SYSTEM_PROXY="1"(例)
msiexec /qn /i "\\sharelocation\inSync.msi" TOKENV3="11-123this0is0a0sample0token0123" SERVERLIST="cloud.druva.com:443" PROXY_TYPE="socks5" PROXY_SERVER="192.168.54.100:1080"
7. エージェントソフトのインストール完了
8. データ復元
エージェントソフトのインストールが完了されましたら、
こちら の FAQ <引き継ぎする場合の手順>をご参照の上、
引き継ぎの処理を行っていただければと存じます。
<Mac>
5. ターミナルを起動
inSync Client 6.2.0 以前
/Applications/Druva\ inSync/inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "<トークン>" --master "cloud.druva.com:443"(例)
/Applications/Druva\ inSync/inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "11-123this0is0a0sample0token0123" --master "cloud.druva.com:443"
プロキシサーバを構成している場合
/Applications/Druva\ inSync/inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "<トークン>" --master "cloud.druva.com:443" --proxy-type "<プロキシタイプ>" --proxy-server "<プロキシサーバのIPアドレス>:<ポート番号>" --system-proxy "1"(例)
/Applications/Druva\ inSync/inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "11-123this0is0a0sample0token0123" --master "cloud.druva.com:443" --proxy-type "socks5" --proxy-server "192.168.54.100:1080" --system-proxy "1"
inSync Client 6.5.0
/Applications/Druva\ inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "<トークン>" --master "cloud.druva.com:443"
(例)
/Applications/Druva\ inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "11-123this0is0a0sample0token0123" --master "cloud.druva.com:443"
プロキシサーバを構成している場合
/Applications/Druva\ inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "<トークン>" --master "cloud.druva.com:443" --proxy-type "<プロキシタイプ>" --proxy-server "<プロキシサーバのIPアドレス>:<ポート番号>" --system-proxy "1"(例)
/Applications/Druva\ inSync.app/Contents/MacOS/inSync --tokenv3 "11-123this0is0a0sample0token0123" --master "cloud.druva.com:443" --proxy-type "socks5" --proxy-server "192.168.54.100:1080" --system-proxy "1"
7. エージェントソフトのインストール完了
8. データ復元
エージェントソフトのインストールが完了されましたら、
こちら の FAQ <引き継ぎする場合の手順>をご参照の上、
引き継ぎの処理を行っていただければと存じます。