inSync では、CSV を使い一般ユーザを一括で作成することができます。
<手順>
- inSync 管理コンソールにログインし、上部メニューより「Users」をクリックします
- ページ下部のボタンより「Import」>「Import Users from CSV」をクリックします
- 「Download Sample CSV File」をクリックし、サンプルファイルをダウンロードします。
- サンプルファイルを開き、編集します。例としてあらかじめ入力されている値は消去します。
※1行目は編集しないでください
Username:ユーザ名を記入します
Email:ユーザのメールアドレスを記入します - 記入が終わったら、管理コンソールに戻り、「Browse」をクリックします。先ほど作成した CSV ファイルを選択し、「Next」をクリックします。
- CSV に入力された情報が表示されます。情報を確認し、インポートしたいユーザにチェックを入れ、「Next」をクリックします。
- プロファイルとストレージを割り当てる画面が表示されます。下記の通り設定し、「Next」をクリックします。
Profile ユーザに割り当てるプロファイルをプルダウンで選択します Storage ユーザに割り当てるストレージを選択します。複数リージョンをご契約でない場合、1つしか表示されません。 Default quota ユーザに割り当てる容量を記入します。「0」にすると無制限になります。
※ プロファイルでユーザ割り当て容量が設定されている場合は、その値が適応されます
※ 組織に割り当てられた容量を超過することはできません - ユーザの作成が完了します。下部のボタンから、どちらかを選択してください。
Send Activation Email ユーザにパスワード設定を行うためのメールを送信します。 Save Keys アクティベーションキーをダウンロードします。管理者がアクティベーションキーを用いてユーザの認証を行う必要があります。
※ 上記の操作は後からでも可能です。
※ 「Send Activation Email」を選択しない限り、ユーザにメールは送信されません。また、作成後に「Reset Password」をクリックすることで、メールを再送できます。
「Save Keys」を選択した場合の認証方法は、下記 FAQ をご参照ください。
アクティベーションキーを使ってユーザを認証する