参照

inSync では、CSV を使い一般ユーザを一括で作成することができます。
 

<手順>

  1. inSync 管理コンソールにログインし、上部メニューより「Users」をクリックします
  2. ページ下部のボタンより「Import」>「Import Users from CSV」をクリックします
  3. 「Download Sample CSV File」をクリックし、サンプルファイルをダウンロードします。
  4. サンプルファイルを開き、編集します。例としてあらかじめ入力されている値は消去します。
    ※1行目は編集しないでください
    Username:ユーザ名を記入します
    Email:ユーザのメールアドレスを記入します
  5. 記入が終わったら、管理コンソールに戻り、「Browse」をクリックします。先ほど作成した CSV ファイルを選択し、「Next」をクリックします。スクリーンショット 2021-12-06 18.23.23.png
  6. CSV に入力された情報が表示されます。情報を確認し、インポートしたいユーザにチェックを入れ、「Next」をクリックします。
    スクリーンショット 2021-12-06 18.28.43.png
  7. プロファイルとストレージを割り当てる画面が表示されます。下記の通り設定し、「Next」をクリックします。
    スクリーンショット 2021-12-06 18.30.23.png
    Profile ユーザに割り当てるプロファイルをプルダウンで選択します
    Storage ユーザに割り当てるストレージを選択します。複数リージョンをご契約でない場合、1つしか表示されません。
    Default quota ユーザに割り当てる容量を記入します。「0」にすると無制限になります。
    ※ プロファイルでユーザ割り当て容量が設定されている場合は、その値が適応されます
    ※ 組織に割り当てられた容量を超過することはできません
  8. ユーザの作成が完了します。下部のボタンから、どちらかを選択してください。
    スクリーンショット 2021-12-07 11.57.37.png
    Send Activation  Email ユーザにパスワード設定を行うためのメールを送信します。
    Save Keys アクティベーションキーをダウンロードします。管理者がアクティベーションキーを用いてユーザの認証を行う必要があります。

    ※ 上記の操作は後からでも可能です。
    ※ 「Send Activation  Email」を選択しない限り、ユーザにメールは送信されません。また、作成後に「Reset Password」をクリックすることで、メールを再送できます。

「Save Keys」を選択した場合の認証方法は、下記 FAQ をご参照ください。
アクティベーションキーを使ってユーザを認証する

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