inSync では、バックアップ対象や頻度などの各種設定は「プロファイル」を用いて行います。
※ なお、ご利用のライセンス種類やオプションによって、表示される項目が異なります。
<プロファイルの確認>
- Web 管理コンソールにログインします。
- 上部メニューから「Profiles」を選択します。
- 組織内のプロファイル一覧が表示されます。
なお初回は「Default」プロファイルが自動で作成されています。 - 任意のプロファイル名をクリックすると、プロファイル詳細画面が表示されます。
そのプロファイルを用いてバックアップしているユーザや機器の台数、容量などを確認できます。
<プロファイルの作成>
- Web 管理コンソールにログインします。
- 上部メニューから「Profiles」を選択します。
- 最初からプロファイルを作成する場合、右上「Create New Profile」をクリックします。
なお既存のプロファイルをコピーし、編集することも可能です。 - 「Create New Profile」をクリックすると、作成画面が表示されます。
- 最初の画面では、下記の項目を記入します。
Profile name : プロファイル名を設定します。
Description:任意でプロファイルの概要を記入します。
User Limit :下記のいずれかのオプションを選択します。
・Unlimited:プロファイルに無制限のユーザーを割り当てます
・Set limitプロファイルに 1〜100000 のユーザー制限を割り当てます。
User Privacy & Access
Allow restore from web browser:チェックを入れると、一般ユーザは Web コンソールから復元ができるようになります。入れない場合、一般ユーザはクライアントソフトからの復元のみが可能となります。
Allow access to inSync web only through public gateway IPs:管理者が管理コンソール上で設定した IP アドレス外からの復元を禁止します。バックアップは継続されます。
Allow access from mobile devices:チェックを入れると、モバイル機器( iOS や Android など)のバックアップや、モバイル機器からのバックアップデータへのアクセスが有効になります。
Allow users to login only through the MDM managed app:MDM アプリからのログインのみ有効となります。
Enforce PIN for mobile access:Druva モバイルアプリのアクセス時に PIN コードの入力を必須にします。
Login using:ログイン時の認証を設定します。「inSync Password」にした場合、inSync のパスワードを使用します。「AD/LDAP Account」にした場合、AD/LDAP 認証情報を使用します。「Single Sign-on」を使用した場合、シングルサインオンを使用します。※ 「AD/LDAP Account」及び 「Single Sign-on」は、別途設定が必要です。Allow admin access to user backup data:管理者ユーザが一般ユーザのデータにアクセスできるかを決定します。ここにチェックを入れない場合、管理者ユーザによる一般ユーザのデータ復元や検索などができなくなります。
Allow users to edit data privacy settings:管理者ユーザによる一般ユーザデータのアクセス可否を、一般ユーザが設定することができます。
ユーザにデータプライバシー設定の編集を許可する場合、ユーザは管理者を次のように制限できます。
・ユーザデータを表示またはダウンロードします。
・データの復元を実行します。
・ユーザデータの検索を実行します。
・ユーザが復元またはダウンロードしたファイルやフォルダー名などのユーザー監査証跡アクティビティを表示します。
・ユーザが他のユーザーと共有するデータをダウンロードします。ただし、管理者はプライバシー設定に関係なく、ユーザーの共有アクティビティを表示できます。
Allow admin access to logs:管理者が inSync クライアントログへのアクセスを許可します。
Allow users to edit logs privacy settings:ユーザがログのプライバシー設定を編集できるようにする場合は有効にします。有効にすると、ユーザは、管理者が inSync アクティビティに関連するログファイルをダウンロードできないようにすることができます。Data Preservation & Alert
Auto delete preserved users:チェックを入れると、一定期間後に自動で保持ユーザ(preserved user)を削除します。
・ユーザが自動削除されると、そのユーザーのバックアップ データも inSync から削除されます。この削除されたデータは復元できません。
・ユーザデータの保持または削除は、プロファイルで定義したバックアップ保持ポリシーに基づきます。
・保持ユーザが Legal Hold の対象になっている場合は削除されません。
Auto delete after:上記にチェックを入れた場合にのみ表示されます。保持ユーザを削除する期間を設定します。
Alert if user's data is not backed up for:特定のデバイスのバックアップが一定期間成功していないと、アラートを飛ぶよう設定します。 - 次の画面では、バックアップ対象を選択します。
「Enable Device Backup」ボタンが表示された場合、こちらをクリックします。 - Laptops & Desktops:パソコンでバックアップ対象にする階層を選択します。
上部タブから OS を選択し、設定を行います。
各項目で設定する内容は下記になります。
Include files:バックアップ対象に含むファイル群を設定します。左側のボックスをクリックすると、ファイル群の候補が表示されます(Video files など)。右側のボックスは、バックアップ対象に含まれる拡張子です。
Exclude Files:バックアップ対象から除外するファイル群を設定します。操作方法は Include files と同様です。
Exclude Paths:バックアップ対象から除外するパスを設定します。
Add Folder:デフォルトでリストされているフォルダとは別に、OS ごとにカスタムフォルダを追加する場合は、このオプションを選択します。
Druvaは、NTFS以外のファイルシステムを使用するすべてのドライブをバックアップするわけではありません。NTFS 以外のファイル システムを使用するドライブをバックアップするには、プロファイルでドライブを個別に構成する必要があります。NTFS 以外のファイル システムを使用するドライブをバックアップするには、プロファイルでドライブを個別に構成する必要があります。
ユーザーデバイス上のバックアップするファイルの場所が不明な場合は、「All Drives」を選択します。
※Windows デバイス上のすべてのドライブをバックアップするように inSync を設定した場合、デフォルトでは、NTFS 以外のファイル システムを使用するドライブはバックアップされません。NTFS 以外のファイル システムを使用するドライブをバックアップするには、プロファイルでドライブを個別に構成する必要があります。
※ユーザーデバイス上のバックアップするファイルの場所が不明な場合は、[すべてのドライブをバックアップ対象にする]を選択します。
※OneDrive フォルダーをバックアップ用に構成した場合、inSync はユーザーのデバイスでローカルに使用できるファイルのみをバックアップします。ユーザーの OneDrive アカウントでファイル オンデマンド機能が有効になっている場合、オンデマンド ファイルはバックアップから除外されます。 -
Smartphones/Tablets :モバイル機器でのバックアップ対象を選択します。
ここを設定するには前の画面で「Allow access from mobile devices」にチェックを入れていることが必要となります。
上部タブから Android / iOS を選択し、設定を行います。
Schedule & Retention:バックアップの頻度や世代の残り方などを設定します。
Data Loss Prevention:リモートワイプなど盗難・紛失時の情報流出を防ぐ設定を行います。
User Settings:一般ユーザの変更可能範囲を設定します。 - Backup Schedule & Retention:バックアップスケジュール及び世代の保存頻度、 PC のリソース使用率の設定が可能です。
Laptops/Desktops
Backup every:PC のバックアップの頻度を設定します。例えば「1 hour」に設定すると、最後にバックアップが終了してから1時間後に次のバックアップが開始されます。
Preferred backup window:バックアップを実施する時間帯を設定します。設定した時間内に開始されたバックアップは、設定された時間を過ぎても、完了するまで終了しません。開始時刻と終了時刻を同時刻にすると、設定は無効になり常時バックアップが行われます。
Blackout window:バックアップを行わない時間帯を設定します。なお、この時間帯でも手動でバックアップを開始することが可能です。開始時刻と終了時刻を同時刻にすると、設定は無効になり常時バックアップが行われます。
Use admin time zone:ユーザデバイスのタイムゾーンにかかわらず、管理者ユーザ側で設定したタイムゾーンがユーザに適応されます。例えば管理者が日本にいる場合、上記のバックアップ時間の設定は、北米のユーザにも日本時間で適応されます。
Backup at logoff / shutdown:チェックを入れると、ユーザが PC をログオフあるいはシャットダウンするタイミングで毎回バックアップを開始します。
※ Windows のみ有効です。
Retention
Retain All Snapshots For:日次のバックアップを何日保持するかを設定します。1 ~ 1000 の値を入力します。
Retain Weekly Snapshots For:週次バックアップを何週間保持するかを設定します。1 ~ 100 の値を入力します。週次バックアップは、暦週の最後のバックアップです。 暦週は日曜日から始まります。
Retain Monthly Snapshots For:月次バックアップを何ヶ月間保持するかを設定します。1 ~ 100 の値を入力します。月次バックアップは、暦月の最後のバックアップです。
Data Lock
Enable Data Lock:このオプションを有効にすると、下記のことができます。
・バックアップされたデータを不正な管理者の脅威から保護します。
・データロックを有効後は、データを削除、変更、スナップショットを暗号化できません。
※データロックでプロファイルを有効にすると、下記の操作ができなくなります。
・データロック設定の無効化
・プロファイルに関連付けられているスナップショット、ユーザー、デバイスの削除
・保持期間の編集
・プロファイルの変更
・ユーザーのライセンス削除
Resource Settings
Max bandwidth:バックアップで使用するネットワークの帯域幅を設定します。「Kbps」「Mbps」「%」の値を設定できます。帯域幅の消費に制限を設定しない場合は、「0」と入力します。
※inSync では、WAN 経由のバックアップに 128 Kbps 以上の帯域幅が必要です。帯域幅をパーセンテージ値として設定する場合は、WAN の最大帯域幅が 128 Kbps 以上であることを確認します。
CPU Priority:デバイス上の inSync に割り当てる CPU の優先度を設定します。 - User Settings:
Change backup schedule:バックアップスケジュールの変更をできるようになります。プロファイルで管理者が設定したスケジュールは無効になります。
Change blackout window:バックアップ禁止期間の変更をできるようになります。プロファイルで管理者が設定したスケジュールは無効になります。
Pause backup:ユーザによるバックアップの一時停止が可能になります。
Cancel backup:ユーザによるバックアップのキャンセルが可能になります。
Allow users to add devices:ユーザがバックアップする機器を追加することができます。「Max. devices per user」にてユーザが追加できるデバイス数の最大値を設定します。
Add backup folders:ユーザがバックアップするフォルダを追加することができます。
Modify backup resources:バックアップに使用するリソースの設定を変更できるようになります。プロファイルで管理者が設定した値は無効になります。
Opt out of networks for backup:特定のネットワークをバックアップに使用しないようにすることができます。
Edit proxy settings:プロキシ設定の変更ができるようになります。
Quota per user:1 度にバックアップするクォータを設定します。クォータには、バックアップ対象の容量と差分の容量が含まれます。「0」にするとバックアップに対する容量制限がなくなります。
※保存済みの容量に対しての設定ではありません。
Mark device inactive if it does not connect for:ここで設定した日数以上オフライン状態が続いたデバイスは「Inactive」ステータスになります。
Auto delete inactive devices:チェックを入れることで、一定期間 Inactive 状態のデバイスを自動削除することができます。
Delete Inactive devices after : 上記にチェックを入れると表示されます。ここで設定した日数以上 Inactive 状態が続いたデバイスは削除されます。
※デバイスの削除により、バックアップデータも削除されます。
Show inSync icon in system tray:システムトレイに inSync アイコンを表示するようにします。
Allow users to modify notification settings:クライアントソフトの設定より、デバイスに表示するアラートの種類をユーザが選択できるようになります。 - Data Loss Prevention:リモートワイプなど盗難・紛失時の情報流出を防ぐ設定を行います。
DLP for Laptops and Desktops
Enable device trace:デバイスの位置情報を追跡します。
Allow auto delete:一定期間デバイスがオフラインになった場合、自動でデータを消去します。
Alert if device does not connect for:デバイスが一定期間オフラインになった場合、アラートを出します。
Delete folders/data if device does not connect for:デバイスが一定期間オフラインになった場合、データを消去します。
Allow encryption:暗号化を選択します。
All folders:すべてのバックアップフォルダを暗号化する場合に選択します。
Admin configured folders: 管理者がバックアップに含めるフォルダを暗号化する場合に選択します。
DLP for Smartphones and Tablets
Enable device trace:モバイルデバイスの位置情報を追跡します。
Allow offline access to files:オフラインでもバックアップデータにアクセスできるようにします。
Enable encryption for android:アンドロイドでデータが暗号化されます。
Remote device deactivation:デバイス無効化設定オプションです。「Optional」にするとユーザがデバイスを無効化できます。「Mandatory」の場合、デバイス無効化が必須になります。
Allow other iOS apps to access content:iOS の他のアプリを使用してデータがバックアップされます。 - Global Exclusions:バックアップから除外する拡張子やパスを指定します。
File Type:バックアップ対象から除外するファイル群を設定します。左側のボックスをクリックすると、ファイル群の候補が表示されます(Video files など)。右側のボックスは、バックアップ対象から除外する拡張子です。
Path and folder:バックアップ対象から除外するパスを設定します。
Regular Expressions (for File Types, Path, and Folders to be excluded):バックアップから除外するファイルとフォルダを、正規表現を使用して設定します。 -
次の画面では SaaS アプリのバックアップ設定を行います。
SaaS アプリのバックアップを有効にする場合は「Enable SaaS Apps Backup」をクリックします。 - Exchange Online
Exchange Online Enable のバックアップを有効にする場合は「Exchange Online Backup」をクリックします。
Exclude Paths and Folders:バックアップ対象から除外するパスを設定します。
複数指定する場合は、セミコロン (;) で区切ってください。スペースは入れないでください。
例:Exchange Online に次のフォルダーがあると仮定します。
・Inbox/Mails
・/TemplatesExclude Paths に「Inbox/Mails ;Templates」と指定します。
Backup Recoverable Items:Exchange Online の「回復可能なアイテム」フォルダをバックアップする場合は有効にします。 -
OneDrive
OneDrive のバックアップを有効にする場合は「Enable OneDrive Backup」をクリックします。
Exclude File Types:バックアップ対象から除外するファイル群を設定します。左側のボックスをクリックすると、ファイル群の候補が表示されます(Video files など)。右側のボックスは、バックアップ対象から除外する拡張子です。
Exclude Paths and Folders:バックアップから除外するファイルやフォルダの名前、またはファイルおよびフォルダへの相対パスを入力します。セミコロン (;) で区切ってください。スペースは入れないでください。
例:OneDrive に次のフォルダーがあると仮定します。
・/Druva/Templates/Paths.txt
・Druva/Paths.txt
Exclude Paths に「Paths.txt」と指定します。inSync はフォルダー「/Druva/Templates/Paths.txt」と「/Druva/Paths.txt」から Paths.txt をバックアップから除外します。
Exclude Teams Meeting Recordings:Teams 会議録画をバックアップする場合は、チェックボックスをオフにします。 - Gmail
Gmail のバックアップを有効にする場合は「Enable Gmail Backup」をクリックします。
Exclude Paths and Folders:バックアップから除外するファイルやフォルダの名前、またはファイルおよびフォルダへの相対パスを入力します。セミコロン (;) で区切ってください。スペースは入れないでください。
例:Gmail に次のフォルダーがあると仮定します。
・Inbox/Mails
・/Templates
Exclude Paths に「Inbox/Mails ;Templates」と指定します。inSync はフォルダー「Inbox/Mails」と「Templates」をバックアップから除外します。 - Google Drive
Google Drive のバックアップを有効にする場合は「Enable Google Drive Backup」をクリックします。
Exclude File Types:バックアップ対象から除外するファイル群を設定します。左側のボックスをクリックすると、ファイル群の候補が表示されます(Video files など)。右側のボックスは、バックアップ対象から除外する拡張子です。
Exclude Paths and Folders:バックアップから除外するファイルやフォルダの名前、またはファイルおよびフォルダへの相対パスを入力します。セミコロン (;) で区切ってください。スペースは入れないでください。
例:Google Drive に次のフォルダーがあると仮定します。
・/Druva/Templates/Paths.txt
・Druva/Paths.txt
Exclude Paths に「Paths.txt」と指定します。inSync はフォルダー「/Druva/Templates/Paths.txt」と「/Druva/Paths.txt」から Paths.txt をバックアップから除外します。
Backup shared data owned by other users:他のユーザーがオーナーとなって共有されているデータをバックアップする場合は、このチェックボックスをオンにします。
※有効にした場合、増分バックアップが低速になる可能性があります。バックアップと復元を高速化するには、このチェックボックスの選択を解除します。 - Backup Schedule & Retention
Backup Schedule
Backup every:SaaS アプリデータのバックアップの頻度を設定します。例えば「Once a Day」に設定すると、1日 1回バックアップが実行されます。
Data Retention for Files
Retain All Snapshots For:日次のバックアップを何日保持するかを設定します。
Retain Weekly Snapshots For:週次バックアップを何週間保持するかを設定します。1 ~ 100 の値を入力します。週次バックアップは、暦週の最後のバックアップです。
Retain Monthly Snapshots For:月次バックアップを何ヶ月間保持するかを設定します。1 ~ 100 の値を入力します。月次バックアップは、暦月の最後のバックアップです。
Data Retention for Emails
Apply files data retention settings for emails:Microsoft 365 Exchange Online および Gmail スナップショットのファイルのデータ保持設定を適用する場合は、このオプションを選択します。
inSync は、ファイルに対して構成された日次、週次、および月次の保持期間設定に従って、電子メールでバックアップされたスナップショットをストレージ内に保持します。
たとえば、すべてのバックアップを 5 日間保持するように指定し、inSync が 2023 年 11 月 6 日にバックアップ操作を完了したとします。inSync は、2023 年 11 月 11 日までバックアップされたスナップショットを保持します。
Delete emails older than:Exchange Online および Gmail のスナップショット内でバックアップされたすべての電子メールを inSync で保持する月数を選択して入力します。
メールのイベント日付とタイムスタンプに基づいて保持されます。たとえば、「6」と入力すると、inSync は、送受信されたタイムスタンプが 6 か月未満のすべてのスナップショットのすべての電子メールを保持します。
デフォルトでは、inSync はメールを 84 か月間保持します。
指定できる最大保持期間は 250 か月で、最小保持期間は 1 か月です。電子メールを無制限に保持するには、ゼロ (0) を入力します。
※このオプションを選択した場合、ファイルに割り当てられた保持期間は、Microsoft 365 Exchange Online および Gmail スナップショットには適用されません。
※ファイルとメールのデータ保持設定は、次のシナリオには適用されません。
・SaaS アプリ プロファイルに関連付けられているユーザーが Legal Hold の対象になっている場合。
・SaaS Apps プロファイルのファイルの保持設定に、毎日、毎週、毎月の頻度で無制限の保持設定がある場合。
Data Lock
Enable Data Lock:データロックでプロファイルを有効にすると、下記の操作ができなくなります。
・データロック設定の無効化
・プロファイルに関連付けられているスナップショット、ユーザー、デバイスの削除
・保持期間の編集
・プロファイルの変更
・ユーザーのライセンス削除 - Global Exclusions:バックアップから除外する拡張子やパスを指定します。
File Type:バックアップ対象から除外するファイル群を設定します。左側のボックスをクリックすると、ファイル群の候補が表示されます(Video files など)。右側のボックスは、バックアップ対象から除外する拡張子です。
※ファイル形式の除外は、OneDrive と Google ドライブでのみサポートされています。
Path and folder:バックアップ対象から除外するパスを設定します。
※Gmail および Exchange Online では、フォルダー名または相対パスのみがサポートされます。
例)Birthdays;United State s holidays;Calendar
※Google ドライブと OneDrive の場合、フォルダー名またはファイル名、または相対パスは除外パスでサポートされています。
例: /Druva/Templates/Paths.txt;Templates - 設定が完了したら「Finish」をクリックします。