参照

ご利用されているサーバからエージェントを削除する手順は、下記となります。

 

<Windows の場合>

  1. 管理者権限を持ったアカウントで Phoenix エージェントをインストールしたサーバにログオンします。
  2. スタートメニュー > コントロールパネル > プログラムと機能 にて、Druva Phoenix Agent をアンインストールします。
  • 完全にアンインストールする場合は、下記フォルダを手動で削除していただく必要がございます。
    ※ ログファイルと構成ファイルが含まれているフォルダとなります。

C:\ ProgramData \ Phoenix

  なおアンインストール後、 Phoenix に関するファイル(隠しフォルダも含め)をすべて削除していただいてから、
  再インストールを行っていただく必要がございます。


<Linux(CentOS, RHEL, SLES)の場合>

  1. 管理者権限を持ったアカウントで Phoenix エージェントをインストールしたサーバにログオンします。
  2. コマンドプロンプトを開きます。
  3. 以下のコマンドを使用して、古い Phoenix インストーラのパッケージ名を探します。
            rpm -qa | grep druva
  4. 以下のコマンドを使用してアンインストールします。
            rpm -e <old_package_name>

<Linux(Ubuntu)の場合>

  1. コマンドプロンプトを開きます。
  2. Phoenix インストーラの古いパッケージを探すため以下のコマンドを実行します。
            dpkg -la | grep druva
  3. 以下のコマンドを実行して古いパッケージをアンインストールします。
            dpkg -r <package_name>  & dpkg --purge <package_name>


完全なアンインストールをされる場合、CentOS, RHEL,Ubuntu については、下記のフォルダを手動で削除します。

  • /etc/Phoenix
  • /var/Phoenix
  • /var/log/Phoenix
4775280502415

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