Job やレポートの時刻は、管理者ユーザにて設定されたタイムゾーンに基づいて表示されています。
下記の方法で、管理者ユーザのタイムゾーンを変更・確認することができます。
<手順 - 自分のタイムゾーンを変更・確認する場合>
- Phoenix の管理コンソールにログインし、右上のユーザマーク>アカウント名をクリックします。
- 「Time zone」欄から、自分が設定されているタイムゾーンを確認できます。
- 変更する場合は、「Edit」をクリックします。
- 「Country」から、変更したいタイムゾーンの国を選択します(日本であれば、「Japan」)
- 「Time zone」から設定したいタイムゾーンを選択します(上記で日本を選択された場合、「JST」以外表示されません)
<手順 - 他の管理者のタイムゾーンを変更・確認する場合>
- Phoenix の管理コンソールにログインし、上部歯車マークより「Manage Administrators」を選択します。
- 任意の管理者ユーザを選択し、「Time zone」欄を確認します。
- 変更する場合は、「Edit」をクリックします。
- 「Country」から、変更したいタイムゾーンの国を選択します(日本であれば、「Japan」)
- 「Time zone」から設定したいタイムゾーンを選択します(上記で日本を選択された場合、「JST」以外表示されません。
なお、バックアップはサーバ側のタイムゾーンに従って動作します。
VM などの場合は、Proxy のタイムゾーンに従います。