参照

<管理コンソールから Phoenix エージェントをアップグレードする>

  1. 管理コンソールにログインし、上部メニューの「All Organization」から任意の組織を選択します。
  2. アップグレードしたいサーバの種別により、下記の通り操作を進めます。
    物理サーバ…上部メニューより「Protect」>「File Servers」を選択し、「Registered Servers」タブを開きます。
    NAS…上部メニューより「Protect」>「NAS」を選択し、「All Proxies」タブを開きます。
    Hyper-V…上部メニューより「Protect」>「Hyper-V」を選択し、「Hosts」タブを開きます。また、FLR プロキシをアップグレードする場合は、「FLR PRoxy」タブを開きます。
    VMware…上部メニューより「Protect」>「VMware」を選択し、「Backup Proxy Pools」列の数字をクリック>「Backup Proxy Pool」列のプロキシプール名をクリックします。
  3. 各サーバ・プロキシの横のマークを確認します。
    緑色のチェック(Latest)…最新バージョンです。アップグレードの必要はありません。
    オレンジ色の矢印(Upgradable)…アップグレード可能です。最新バージョンへアップグレードしてください。
    グレーのNGマーク…管理コンソールからアップグレードできません。VMware プロキシの場合、新しく最新のエージェントを使い、バックアッププロキシを作成する必要があります。
    グレーの時計マーク…アップグレードを実行中です。
  4. アップグレードしたいサーバにチェックを入れ、三点メニュー内にある「Upgrade」ボタンをクリックします。
  5. 確認画面が表示されますので、「Yes」をクリックします。

なお、アップグレード中に実行されたバックアップや復元は、アップグレード完了後、再開されます。

 

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