バックアッププロキシを設定した後、Phoenix が自動で仮想マシンを検知します。
バックアッププロキシのデプロイと設定については下記をご参照ください。
VMware ESXi スタンドアローンのバックアッププロキシ
VMware vCenter のバックアッププロキシのデプロイ
2. 上部メニューより、「Protect」＞「VMware」を選択します
3. バックアップ設定を行いたい vCenter/Hypervisor 名をクリックします
4. 「All Virtual Machines」タブが開いていることを確認します。バックアップを設定したい仮想マシン名の横のチェックボックスにチェックを入れ、「Configure for Backup」をクリックします。
※ 同じバックアップ設定（スケジュールや対象など）を行いたい仮想マシンを一度に設定可能です
5. バックアップ設定画面が開きます。
6. 「Save」をクリックします。
バックアッププロキシのデプロイと設定については下記をご参照ください。
VMware ESXi スタンドアローンのバックアッププロキシ
VMware vCenter のバックアッププロキシのデプロイ
＜手順＞
1. Phoenix 管理コンソールにログインし、上部メニューから任意の Organization を選択します2. 上部メニューより、「Protect」＞「VMware」を選択します
3. バックアップ設定を行いたい vCenter/Hypervisor 名をクリックします
4. 「All Virtual Machines」タブが開いていることを確認します。バックアップを設定したい仮想マシン名の横のチェックボックスにチェックを入れ、「Configure for Backup」をクリックします。
※ 同じバックアップ設定（スケジュールや対象など）を行いたい仮想マシンを一度に設定可能です
5. バックアップ設定画面が開きます。
| Administrative Group | Administrative Group を設定します。 新規で作成する場合は、「Create New Group」をクリックします。 Administrative Group に関しては下記をご参照ください。 Administrative Group の概要と作成 |
| Cloud Storage | ストレージをプルダウンリストから選択します。 |
| Backup Policy | バックアップスケジュールや世代の残り方を設定します。 新規で作成する場合は「Create New Backup Policy」をクリックします。設定方法の詳細は下記をご参照ください。 VMware のバックアップポリシーを設定する（スケジュール・世代の設定） |
| Local Storage |
|
| Instant restore | CloudCache から仮想マシンを即座に復元するには、このオプションを選択します。このオプションが無効になっている場合は、選択した仮想マシンを LinuxCloudCache にマップします。 ※Instant restore を有効にすると、次のバックアップは完全バックアップになります。 ※Instant restore を有効にした後で Windows ストレージに切り替えると、選択した VM のインスタント復元が無効になります。 |
| Backup Content | 下記のいずれかの方法でバックアップから除外する仮想ディスクを入力します。 ・仮想ディスクのパスを記入します。vSphere web クライアントからコピーして貼り付けることを推奨します。 例：[datastore] virtual_machine_name/folder/virtual_disk.vmdk ・ワイルドカードによる指定を行います。 例：*test*と記入した場合、仮想ディスクのパスの文字列に「test」を含むディスクを除外します。 空欄の場合は、全ての仮想ディスクをバックアップします。 |
| Backup Proxy Pool | 使用するバックアッププロキシプールを指定し、「Finish」を選択します。バックアッププロキシプールは、バックアッププロキシが複数ある場合、そのプロキシプールに紐付くバックアッププロキシを効率的に使用するための仕組みです。バックアッププロキシの設定完了後、自動で「Default Proxy Pool」が作成されます。 |
6. 「Save」をクリックします。