参照

Web 管理コンソールにてアクティベーショントークンを生成します。
アクティベーショントークンは、サーバを Phoenix に登録する際に必要となります。

 

<手順 - 初回発行時 - >

  1. Web 管理コンソールにログインします。
  2. 左上のタブにてサーバを登録したい「Organization」を選択します。
    ※ 初回ログイン時は「Default Organization」が登録されています。
  3. 上部メニューから「Protect」をクリックし、プルダウンで保護したいサーバ種別を選択します。
    ※ 初回アクセス時は、Organization ページトップの下部に「Select Product to Register」が表示されています。どちらを選択しても、トークンを生成することが可能です。
  4. 下記の方法でアクティベーショントークン生成画面へ遷移します。サーバ種別によって異なりますので、ご確認ください。
    Windows/Linux Servers : ページ上部の「Register New Server」をクリック
    MS-SQL : ページ下部の「Get Started - Register New Server」をクリック
    Oracle:ページ下部の「Register Phoenix Backup Store」をクリック
    NAS : 右メニューより All Proxies へ移動し、ページ上部の「Add Proxy」をクリック
    Hyper-v : ページ下部の「Get Started - Register Hyper-V Server」をクリック
    VMware : ページ上部の「Register New VMware Setup」をクリック
  5. Windows/Linux Servers・NAS・VMware : Generate New Token をクリックします。
    MS-SQL・Oracle・Hyper-v : ポップアップ画面が表示されるので、「Next」をクリックします。
  6. アクティベーショントークンの生成画面が表示されます。下記の項目を記入し、「Generate/Next」をクリックします。
    ※ サーバ種別により画面の文字は異なりますが、入力する項目などは同一です
    Screenshot.png
    Token description:このトークンの説明を記入します。
    This token can activate:このトークンで有効化できるサーバの台数を記入します。
    The token expires in:このトークンの有効期間を記入します。
  7. アクティベーショントークンが生成されます。
    生成されたトークンをコピーし、バックアップ対象のサーバにインストールした Phoenix エージェントに入力します。
    なお、一度生成したアクティベーショントークンは、Manage & Activation Tokens から確認することができます。
 
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