Web 管理コンソールにてアクティベーショントークンを生成します。
アクティベーショントークンは、サーバを Phoenix に登録する際に必要となります。
<手順 - 初回発行時 - >
- Web 管理コンソールにログインします。
- 左上のタブにてサーバを登録したい「Organization」を選択します。
※ 初回ログイン時は「Default Organization」が登録されています。 - 上部メニューから「Protect」をクリックし、プルダウンで保護したいサーバ種別を選択します。
※ 初回アクセス時は、Organization ページトップの下部に「Select Product to Register」が表示されています。どちらを選択しても、トークンを生成することが可能です。 - 下記の方法でアクティベーショントークン生成画面へ遷移します。サーバ種別によって異なりますので、ご確認ください。
Windows/Linux Servers : ページ上部の「Register New Server」をクリック
MS-SQL : ページ下部の「Get Started - Register New Server」をクリック
Oracle:ページ下部の「Register Phoenix Backup Store」をクリック
NAS : 右メニューより All Proxies へ移動し、ページ上部の「Add Proxy」をクリック
Hyper-v : ページ下部の「Get Started - Register Hyper-V Server」をクリック
VMware : ページ上部の「Register New VMware Setup」をクリック - Windows/Linux Servers・NAS・VMware : Generate New Token をクリックします。
MS-SQL・Oracle・Hyper-v : ポップアップ画面が表示されるので、「Next」をクリックします。 - アクティベーショントークンの生成画面が表示されます。下記の項目を記入し、「Generate/Next」をクリックします。
※ サーバ種別により画面の文字は異なりますが、入力する項目などは同一です
Token description:このトークンの説明を記入します。
This token can activate:このトークンで有効化できるサーバの台数を記入します。
The token expires in:このトークンの有効期間を記入します。 - アクティベーショントークンが生成されます。
生成されたトークンをコピーし、バックアップ対象のサーバにインストールした Phoenix エージェントに入力します。
なお、一度生成したアクティベーショントークンは、Manage & Activation Tokens から確認することができます。