概要
Backup Window Expired エラーは、バックアップポリシーで指定した
バックアップ時間(Duration)内にバックアップが完了しない場合、
表示されるエラーでございます。
そのため、運用上問題がない場合、
下記の手順で時間を増やしていただくことを推奨しています。
手順
- Phoenix 管理コンソールにログインし、任意の Organization へ移動する
- 上部メニューの Manage > Backup Policies から該当のバックアップポリシーを選択する
- Backup schedule の「Edit」を選択する
- 「Backup Window(Hrs)」の値を変更する
また、帯域が制限されていることにより
バックアップに時間がかかっている可能性もあります。
その場合は、上記 4) の手順にて、
「Max. Bandwidth」の値をご変更ください。