BackStore はコンピュータ上でバックグラウンドでエンジンが起動し続けます。
クライアントソフトの終了ボタンのみでは、サービスは再起動されません。
サービス自体を再起動する場合は以下手順にて実行します。
<Windows>
- スタート > コンピュータを右クリックし、
管理 > サービスとアプリケーション > サービス を開きます。 - 表示される一覧から「CrashPlan Backup Service」を選択し、
「サービスの再起動」をクリックします。
<Mac OS>
- アプリケーション > ユーティリティのターミナルを起動し、
以下のコマンドにてエンジンを停止します。
root ユーザ、あるいは、sudo にて
/bin/launchctl unload /Library/LaunchDaemons/com.crashplan.engine.plist - エンジンを起動します。
/bin/launchctl load /Library/LaunchDaemons/com.crashplan.engine.plist
<Linux>
root権限で crashplan/bin ディレクトリ内にあるスクリプトを操作します。
※デフォルトでは、 /usr/local/crashplan/bin の中にスクリプトが保存されています。
- 対象の Linux にてターミナルや端末などを開き、下記コマンドを実行してください。
# /usr/local/crashplan/bin/CrashPlanEngine stop - 再開させるには、下記を入力してください。
# /usr/local/crashplan/bin/CrashPlanEngine start
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